Goro-Sakamoto’s world

坂本吾郎(Goro)が語る。自分の考えをストックし、アウトプットしていきたい。でも考え方は変わるものなので、その時々の思考が常に最新とは限らない。

文章書くのは好きなんだが、どこに行くかはわからない

文章書くのは好き。今から一筆書きでとこにたどり着くのかわからない旅に出る。誤字脱字は気付いた時に直すので、勘弁を。

 

 

俺は文章を書くのは嫌いじゃない。

 

ただ、パソコンでタイピングして書くのが早いし、あの両手をキーボードに乗せた感覚から脳に閃かせる何かがあるのは確実だ。

 

スマホフリック入力で書くのはそんなに好きじゃない。

 

早くはないし、編集がめんどくさい。

 

そして、キーボードに両手を乗せている時と文章のひらめき、発想の方向性が違う気がする。

 

このブログはだいたいスマホ入力。だから、時々億劫になる。

 

 

もちろん、いつでもどこでも書けるという、メリットはあるものの、スマホをいじいじするのはそんなに好きでもない。

 

 

一方、ニュースのチェックやいろんな情報はスマホで収集することが多いので、結局スマホでいじいじしている。

 

ただ、俺はこれについて唯一無二の知識がある、とか、これだけは誰にも負けんほど好きだから徹底的に調べてアウトプットするのだ、というテーマは今のところない。

 

 

これがある人が強いのは当たり前。いずれそこに持っていきたい。という気持ちはある。

 

 

でもそれがなくて、コピペでブログ書いてアフィリエイトに誘導する自称ネットビジネスの成功者(あくまで自称)がなんと多いこと。

 

 

ほんとに稼いでいるのか?稼いでいるのになぜ人を勧誘する必要がるのか?

 

 

答えは、前にも書いたが、稼ぐ方法教えます、という商材を売って稼ぐという、なにも価値を生み出さないビジネスだがなんだかわけのわからないことがぐるぐるしてるだけで、今頃始めた人は多分稼げていない。

 

 

それでも、プロフィール欄には脱サラして月収100万突破、とかって書いてある。

 

 

あれって本当なのかなー?なんで人に月収を言う必要があるのか?

 

 

たぶん、1000人いたら、そのうち1人くらいは羨ましいと思って引っかかるからだよな。

 

 

だからフォロワーを増やしてユーチューブで釣って、精神論を教えるだけの商材だがなんだかが売れてしまうのだ。

 

 

だめだよ。こんな価値のないことで儲けてるやつについていっちゃ。

 

これは妬みでもなんでもない。本当に価値がない。信用を落としていくだけだよ。

 

とまあ、文章を書き始めたらやっぱりあっち行ったらこっち行ったりでどこに行き着くのかわからない。

 

 

だから文章を書くのは面白い、ということも言える気がする。

 

 

仕事では、好きなことを好きな発想で書くことは出来ないことが多い。

 

 

しかしここでなら自分の思ったことを自分の世界観でなにを書いても文句を言う奴は1人もいない。

 

 

そもそも、読者がいないのだから。それはいわないでほしい。。。

 

 

だれか、まだ見ぬ読者よ、俺は自分のために書いて敷くと同時に、あなたのために書いているということも、忘れないで欲しい。

 

 

スマホでここまで1200字、10分くらいの一筆書きで一気にきた。

 

 

やっぱ、書くことは何かを生み出す、つまりゼロイチの作業だからクリエイティブなこと。

 

 

そのクオリティはともかく、自分を表現することはダンスでも文章でもなんでもいいから、そういうことをあえてやっていくということはアイデンティティを確立させていく上でとても大切なことだ、と感じるわけであります。

 

おやすみ。

 

By Goro